IN広島/プログラム

(1) サマー2014

監督：ヴォイチェフソプチク　2014 / 12:19 / ポーランド

第15回大会コンペ

『サマー 2014』は、過去と現在における人間についての印象をアニメーションで描いた作品。
夏は、戦争、飢餓そして死の季節である・・・。

(2) ペーパーワールド

監督：ラースロールシュカ、ダーヴィドリンゲイセン 　2013 / 2:39 / ハンガリー

第15回大会コンペ

WWFハンガリーのイメージフィルム。WWFの使命がミクロレベルの世界で可視化され、そこでは、「我々は皆つながっている」 というWWFのスローガンにすべてのものが関連している。

(3) ヒポポタミー

監督：ピヨトル ドゥマラ　2014 / 12:29 / ポーランド

第15回大会コンペ

何人かの裸の女性と子どもたちが、河で沐浴をしている。それを密かに盗み見している男たちがいた。男たちは、突然まるでカバの行動に触発されたかのように、荒々しく女たちの元に向かうことを決意する。

(4) ウィキャントリヴウィズアウトコスモス

監督：コンスタンティンブロンジット　2014 / 14:44 / ロシア

第15回大会コンペ

２人の宇宙飛行士は親友同士で、共通の夢に向かって日々全力で鍛錬している。しかし、この物語はただ夢を叶えようとする話だけではない。

(5) ウィメンズレターズ

監督：アウグストザノヴェロ　　2013 / 11:19 / フランス

第15回大会コンペ

第一次世界大戦の戦場で、看護兵シモンは傷ついた兵士たちの顔を手当てするのに、ラブレターを使っている。愛する女性たちからの言葉には、紙の兵士たちの傷を癒す力がある。

(6) ザ　ビガー　ピクチャー

監督：デイジー　ジェイコブス　　2014 / 7:17 / イギリス

第15回大会グランプリ

「君は母さんをホームに入れたいんだ。君が言うんだ、さあ、今言えよ！」兄弟が一方に、小声で険しく言う。しかし、母親は従わない。母が兄弟に頼るにつれ、兄弟の生活は壊れていった。等身大の主人公らが、年老いた親の介護にまつわる赤裸々なブラックユーモアを語る。